关于中日两国耽美文化的考察 中日両国耽美文化についての考察开题报告

1. 研究目的与意义（文献综述）

日本における現代文化、マンガゲームアニメなど青年サブカルチャーは国民の消費行動が縮小傾向の時代にありながら、いまや巨大な市場を形成している。1990年代後半に現れる「耽美文化」は日本の代表的なサブカルチャーの一つとして、だんだん世界に知らされていて、世間の関心を集めている。20世紀末、耽美文化が日本から中国に輸入されて、ネットに若者の高い注目を集めている。10 代から 30 代の若い女性たちが耽美という巨大市場を支えている。その規模は年々拡大している。なぜこの文化は日本のみならず、中国にも流行できるのか。そして、今の耽美作品はどんな特徴があるのか。特に興味深いのは、中日の耽美文化はどんな違いがあるのか。国内外の多くの学者はこの文化に対して様々な分析を行っていた。田原歩美（2012）は女性の性意識を基づいて、「腐女子」のセクシュアリティを性的自己決定に焦点を当てて検討する。吉田栞文屋敬（2014）は腐女子および夢女子を研究対象として、性行為において「私」の立ち位置という視点から考察して、腐女子は「私」という存在を排除して、自ら新たな世界を作り出すという観念を得た。黄子暘（2018）によって、耽美は現代青年の性別実践として、女性が自己を認める、平等な地位を追求する媒介と考えられる。

日本では、「耽美文化」についての大部分の研究は、大まか性意識から分析していた。女性はふだんから性差やジェンダーについて意識することが多いから、性において能動的な立場に立とうとする性的欲望がある。中国の「耽美」は社会環境や観念などの影響で、独自の変化を遂げた。一般的に女性の権利に関する研究が多い。両国の学者は自分が所属している国のことしか分析していないことが多い。しかし、両国の違いについてはあまり言及していない。

以上の問題を解決するためには、中日両国の状況を共に考察することが必要であると考えられる。本稿は耽美文化流行の原因と中日両国の耽美文化の違いを考察することにする。まず、「耽美」という言葉の概念を紹介し、両国での発展と現状を考察する。次はこの文化が流行する原因を経済、心理などの領域から分析していく。そして、日本と中国の耽美作品を考察する上で、それぞれの特徴を明らかにする。さらに、今の耽美文化が中日の社会にどんな影響を与えるのかを検討する。

2. 研究的基本内容与方案

まず、耽美という概念について説明し、それから「耽美」という名称の変化について簡単に整理する。

次は耽美文化の発展と現状を考察する。この部分は「日本の耽美文化」、「中国の耽美文化」に分かれている。日本の部分は耽美主義から耽美文化への変化を紹介し、その発展及び現状も説明する。中国の部分は20世紀末にネットの発展によって耽美文化が現れ始めることを紹介し、中国での発展や現状を整理する。

そして、耽美文化の流行の原因を分析する。この部分は様々な角度から分析する。日本ではインターネットの普及やacg産業の発展おかげで、大切な原因は女性の性意識の覚えである。中国では商業の要求や女性が平等な地位への追求や「腐女子」の二次創作の原因である。国によってその原因は微妙な違いがあると考えられる。

3. 研究计划与安排

1月6日 テーマを選定する。

2月11日 アウトラインをする。

3月25日 「開題報告書」を提出する。

4. 参考文献（12篇以上）

[1]大戸朋子,伊藤泰信.二次創作コミュニティにおける［愛］をめぐる闘争と調停[j].コンタクト·ゾーン，2019（11）：207-232.

[2]田原歩美.「腐女子」のセクシェアリティに関する研究：性的自己決定の観点から[j]．福山大学こころの健康相談室紀要，2013(7)：1-8．

[3] 久保（川合）南海子．腐女子の「女子ジレンマ」[j]．2017年度日本認知科学会第34回大会，2007：148－152.